‘‘御宿 敷島館’’特集
令和元年8月 オープン
金刀比羅宮の表参道に、かつて国の登録有形文化財に指定された「敷島館」が、「共立リゾート」四国初の宿として蘇りました。旧敷島館の古材を用い、老舗旅館の佇まいを再現した外観からは古き良き“こんぴらさん”の風情が漂い、館内には心地よい設えともてなしが。多彩な湯処で天然温泉に癒される湯宿。
唐破風（からはふ）玄関や三階屋根の千鳥破風など変化に富んだ古材を使用し、外観部分のたたずまいを可能な限り当時のまま再現した、古きよき明治時代の建築様式と現代の建築技術が融合した建物が「こんぴらさん」に懐かしくも新しい風情を醸します。琴平の門前町を中心に近隣エリアの観光をお愉しみになりたいお客様を、優雅さのなかにも心和む温かさが漂う設えとおもてなしでお迎えします。
※敷島館は明治時代、香川県琴平町に建てられた木造3階建て、入母屋造りの旅館です。
2004年に国の登録有形文化財に指定されました。現在は有形文化財として登録はされていません。
心地よいこんぴら温泉
“雲水の湯”の名にふさわしく、温泉は心身ともに清められる心地よさ。
入浴を愉しめる湯処は男女それぞれに大きな内風呂と露天風呂、サウナを設えました。趣き異なる4つの貸切風呂は、無料で何度でもご利用いただけます。
夕食は「旬」を大切にした会席料理。
一皿一皿、華やかな盛り付けで。時季に合わせて、瀬戸内の海の幸をはじめ、新鮮な香川の旬菜をお召し上がりいただけます。
朝食は和定食をご用意。讃岐うどんや、近海でとれた魚介やご飯のお供など、その季節に合わせた旬の味覚をお召し上がりください。
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